【蔵名】 テヌテ フェッロチント
【所在地】 カラブリア州 コセンツァ県 カストロヴィッラリ
【オーナー】 ルイージ=ノラ(カンポヴェルデSPA)
【エノロゴ】 ステファノ=コッポラ
【コンサルタント】マルコ=モンキエロ
【設立】 2007年
カラブリア州最北の地
Ferrocintoが在るポッリーノ地域の個性は、『酸と香り』です。
ポッリーノ山脈、シーラ山脈からの冷たい風、
そしてティレニア海からの温暖な風が産み出す絶妙な寒暖差。
イタリアを代表する桃の産地としても知られるカストロヴィッラリ。
その中でも、遥か昔から『Vigna』と呼ばれていた集落こそ、
現オーナー、ルイージの母方の家系イタリアを代表する桃の産地としても知られるカストロヴィッラリ。
その中でも、遥か昔から『Vigna』と呼ばれていた集落こそ、
サリトゥリ男爵家が別荘として所有してきたTenuteFerrocintoです。
この最高の条件のぶどう畑を活かすため、ルイージの父方の家業であり、
この最高の条件のぶどう畑を活かすため、ルイージの父方の家業であり、
桃の栽培や酪農で、カラブリア州最大の規模を誇るCampoverde
SPAが中心となり、
SPAが中心となり、
最高のスタッフと、設備投資のもと、2000年にプロジェクトが始められました。
コンサルタントにはロエロのマルコ=モンキエロ。
専属エノロゴにはパレルモ大学の秀逸な若手醸造家ステファノ=コッポラが起用されました。
ポリーノ地域の地場葡萄マリオッコへの回帰を軸とした、畑の植え替えも行われ、
コンサルタントにはロエロのマルコ=モンキエロ。
専属エノロゴにはパレルモ大学の秀逸な若手醸造家ステファノ=コッポラが起用されました。
ポリーノ地域の地場葡萄マリオッコへの回帰を軸とした、畑の植え替えも行われ、
2007年に、正式にワイナリーとしてスタートします。
親しみやすいベースのIGPからリリースを始め、
親しみやすいベースのIGPからリリースを始め、
赤はマリオッコ、白はグレコ・ビアンコを軸に、ラインナップも増えていきました。
2011年には、機能していなかったDOCが統廃合。
2011年には、機能していなかったDOCが統廃合。
マリオッコをメイン品種としたDOP
テッレデイコセンツァが誕生しました。
プロジェクト発足から15年。
POLLINO地域、そしてTerre di Cosenza DOPを代表するワイナリーとして、テッレデイコセンツァが誕生しました。
プロジェクト発足から15年。
更なるカラブリアワインの地位向上の為、邁進しています。